こそこそ生きたい

アラサー小娘BBAが毒を吐きながら生きるブログ

LIVE超楽しかった

 

趣味がとあるアーティストを追っかけちゃうことなんだけども

今月のニートをいいことに行くはずなかったライブに行った

 

結果、むっちゃ楽しかった

なんなら全公演行きたいくらい

 

どんなに節約しても社会人ヒーヒー言っても

好きなことだけは加減せずやりたいものだ

人生の喜びはちゃんと満喫したいものだ

 

 

居心地の良さの中で死んでいくこと

まつえくってスゴい

 

目頭から11mmCカール、目尻だけ13mmDカールで150本

前にご紹介したアプリで破格の2,500円にて施術してもらったんですが、眠たそうだった目がきらりんと生き返った

3週間内のリペアとかそういう習慣がないんで
オフもなにもまつエク抜けきってからお店に行くくらいのズボラ人間のため
ひさびさのこのまつエクばさ~~の感覚に感動

忘れてたけどわたし、女だったわ

 

 

 

いや、これは本題じゃない

 

 

 

今日はそこはかとなく落ち込んだ備忘録を書きに来た

 

退職するにあたって現職の子会社(本社から徒歩圏内)に同期♀が1名おり、そこの社員たちも入社以来お世話になったひとたちばかりだったのでご挨拶に

 

久々に入った子会社のオフィスで気づいたのは
同期♀の席がマネージャー席になってたこと

あの、デスクの島から1つぽこっと飛び出てるあの偉い人が座るトコ

 

 

あ、Kちゃん(同期♀)ってやっぱこんな偉くなってたんだな

 

 

お菓子配りながらそんなことを思った

 

5年弱働けばポジションの差や職務の差は否応なしに生まれるに決まっているし
リーダーやってるってことももちろん聞いてはいたけど
やはりわかりやすく、
「あの偉い人が座る席に同期座ってんだ」と思うと、この間に生まれたいろんな差をじりじりと実感することとなった

 

後ろ向きな要因ではあるけれど
やはり「退職」することは選択肢としてはやはり間違ってはおらず
ずるずるいきそうな怠惰20代を過ごすことに自ら終止符を打ったのは、そこだけきりとれば、よくやった、と言えるのかもしれない

 

「今じゃなかったんじゃないか」
っていうのは、退職を決意してから1度も思ったことはないので、そういうことなんだと思う

 

 

転職先で苦しい思いをすることは目に見えているんだけれど
現職で慣れ親しみ居心地のいい場所だからこそ「苦しさ」に気づかないまま死んでいく、のとどっちが良かったかと言われれば前者かもしれない

 

 

 

朝、体調がしんどければFBメッセのひとつで午後出勤できる

5年弱努めた関係性でもってして他人に快く引き受けてもらえる仕事もある

なにより新卒入社で各先輩方から可愛がってもらった

可愛い後輩たちもいる

人間関係の悩みは社内ではひとつも抱かなかった

社員は兄弟(姉妹)であり父とも言えた

気心知れた上司のもとで働ける

なにかやれば「さすが」と褒めてくれる関係性がある

ただ「上」や「昇格」、仕事の「最前線」には居れなかった

昇格ルートには職種的な意味で乗れなかった

環境のせいでなく、目の前の「さすが」のために仕事をしていたら、
それだけで終わった、便利な人間、で終わった

自らレールを外れた

目の前の1の仕事をこなしていたら、10の仕事のための野心を見せれなかった

でも誰もわたしのお尻を叩かなかった

それはわたしが昇格や上に行きたいと思っている、ということを
誰も知るよしもなかったからだ

居心地の良さの中で死んでしまった

それがわたしが転職を決意した根幹にある

 

 

 

 

 

 

 

明日は最終出社日

 

 

アラサー小娘BBAの願望書いとく

 

自分を表す言葉ってなにかなと思ったときに

「アラサー小娘BBA(あらさーこむすめばばあ)」という言葉が浮かんだ。

うむ、脳みそ1mmも働かせてないような発想だけど

わりとしっくり

 

30代オーバーから見れば人生失敗しろくそ小娘、だろうし
20代前半~10代からしたらまだ夢とか言ってんのかよくそババアだろうし

 

そんな小娘BBAのわたしがいまちりちりと画策してるのが
転職を機にしたWワーク、いわば副業です

 

ちなみに転職先決まりました
某IT企業でシコシコ働きます

 

 

ずっと思ってたのが現職でライター(女性向け記事)やってたときに
やはり文字書くのが好きだなって気づいたことと

たぶんweb業界の前線に5年弱いたことで
まがりなりにもweb記事の面白さというか、
目利きは出来るようになったような気がしていて


「こんなテーマの記事って意外とネット上にないなー」なんてのが見えてきたりして、
ああ、じゃあワイが書きたい、と思い至ったのは数ヶ月前の話。

 

アイドルについてすきなこと書いてたらフォロワーは2万を超えた。
なんでだろう。

 

こことは別に、化粧品好きのクソデブスでも有りますので
好きなコスメの使用感紹介ブログやったら地味にPVが伸びた。

 

ブログで文字書くクセをつけて発信するってのは最低限として、
(本記事は、前回から29日ぶりの記事である)
わたしとしてはフリーライターとして独立する気はさらさらないので
安い原稿料だとしても場数をふみ、
シンプルに言うとわたしが書いた記事たちのURLがほしい。
そんでチャリンチャリンと金がほしい。

 

個人的にマインド的には365日働ける人間なので
本職と折り合いつけながら金のために人生の余暇を無駄にしたい。

 

なので、いまいい感じのライター業ないかなと探し中です。

 

本業ライターさんからすれば一番死んで欲しい人種だと思いますが
屍にならないよう最低限野口英世がもらえるよう頑張ります

 

もっというと副業で月10万ほしいんだけどな
とりあえずランサーズ登録するかな

 

 

 

美容代を節約する

 

またこの画像

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今回はこの青枠部分について。

 

前回の記事にも書いたのですが、
赤枠のメルカリは「お金をつくる
青枠のアプリたちは「節約する(お得にする)」ためのアプリたち、です。

 

 

これまでのわたしの美容費用

知りたくねーよ別にっていうのは重々承知なんですが一応。。。

 

<毎月>
まつエク 約 7,000円
ネイル 約 5,500円

 

<3ヶ月に1度?>
美容室 約 25,000円

 

な、感じです。
ネイルは、アートするなら7000円くらい、ワンカラーなら4500円くらいなので間を取って5,500としました。

 

美容室代っていうのは、カット、カラー、トリートメント、ロング料金を含みます。

一見、マツエクもネイルも"贅沢"なんですが、個人的には「(マツエクやネイルを)すること」にお金を払ってるのではなく、「したことによる生活」にお金を払ってる気がします。

 

マツエクしてると、毎朝マスカラとビューラーの時間を無くせるんですよ。
マスカラとビューラーが大嫌いだったので、ホント時短で。

 

ネイルも、やることで爪が硬く(強化)なるんですよ。
自爪のままだと、伸びてくるとすぐくにゃ、と先が曲がっていらいらしたり、割れたりするんですが、ジェルでコーティングすることで、どんなにパソコンのキーを強打しても一切曲がらない爪になります。

ネイル行かずにセルフで塗りゃあいいじゃん、とも言われますが、すぐハゲる(2日に1回くらい塗りなおさなきゃ)んですよ、そんな毎日毎日、爪のこと構ってあげられないんですよね。

 

なので、マツエクもネイルも、「まつげと爪を放っておける」ことのラクな生活そのものにお金を投じているのです。

 

これがただの娯楽や装飾なら真っ先に節約に乗じて取りやめますが、わたしにとってこの2つは毎月ハズせない項目なのです。

 

ならば「やらない」という選択肢ではなく「やるけど安くする」方法を模索した結果が、ようやっっと本題。

 

 

クーポンを使う or 実験台にしてもらう

見出し通りです。
クーポンを使って安くするか、ネイリスト・アイリストのたまごさんや、プロの技術向上のための、実験台となって安くしてもらうかです。

 

グルーポン

まずはグルーポン
今からご紹介する方法のうち、唯一のクーポン系。
ホッ○ペッパーなどもたしかにクーポンっちゃクーポンなんですがそんなに割引額デカくないし。。。。

 

一時期大問題が起きて一気に悪いイメージしかなくなったグルーポンですが、久々使ってみたら都内の美容室からクーポンが結構出てるんです。

しかも割引額がエグい。

実際私が使ったクーポンで言うと、幸運にも、前に私が通っていた自宅マンション近くのまつエクサロン、セーブルつけ放題60分コースのクーポンが出ていました。

 

なぜそのサロンに行かなくなったかというと、単純に毎回7000円かけるのが財布的に痛くなってきた、という資金面だけの理由で、技術自体は申し分なく、また通いたいなとさえ思っていたサロンでした。

その7000円のメニューがなんと2500円というクーポン。
しかも2回分。つまり次回も2500円。

 

単純に、14000円(2回)→5000円(2回)という、
約35%オフの価格!
普段の1回分の施術通常料金以下で2回も施術出来るなんて!

実際先日、「新規客でもないのに2500円で申し訳ないな~」なんて思いながら施術を受けてきましたが、クーポン利用客だからといってぞんざいに扱われること無く(笑)、いつもどおりに施術してもらえました!

 

これは満足!
自宅から電車で30分以内の場所で探せばわりと多めのネイルサロン、ヘアサロン、マツエクサロンのクーポンが出ていたので、使い荒らしたいと思いました。

 

 

実験台にしてもらう

青枠内のその他のアプリは主にコチラの、実験台(技術向上)系です。

自分のお店を出すために資金を貯めてるプロの方が、格安で施術してくださったり、プロの方の空き時間を利用して技術向上のためのモデル募集していたり。

あとは、ネイリスト・アイリストのたまごたちの実験台になったりとか。


こちらもなかなか割引額がえぐい。
無料でやってくれる方もいますし、私が見た感じだとまつエクなら140本程度なら高くても2500円ほどでやってくれるような方たちばかりが募集されてます。


私は直近で家の近くで4000円でカラー+カットしてくれる良い美容室を見つけたので(それだけで1/6コストカット)正直ヘアサロンは安いとこ探してないんですが、ヘアサロンも1万超えのメニューを5000円未満で施術出来るディスカウントがされていて、一見する価値はあると思います!

 

 

まつエクに関しては、9月は2500円のチケットをまた使い、10月は無料deサロンで出会ったアイリストさんに2500円でやってもらう予約をしました。

ネイルも、来月は無料deサロンで出会ったネイリストさんに1000円でワンカラーしてもらいます。

 

転職が11月なので、10末にはヘアサロンに行きますがカットとカラーで4000円。

 

今までの価格で言えばまつエク2回ネイル1回美容室1回で「43500円」かかっていたのですが、「10000円」で済みそうです。

この差はデカい。

 

 

思ったこと

世の中は、私のようなお得情報や財テク(と言えるほどのものでもないけど)を知らない奴らで経済が回っているのだな、と改めて感じました。

 

世の中はこんなにやりようによっては、情報収集によっては、お得に「同じ体験」を得ることが出来るのだなと。店のランクを落とすとか、施術者の技術力を落とす、仕上がりをチープにする、というわけではなく、今までと同じ満足感を得られるものを、Aさんは40000支払い、Bさんは10000支払っている世界だったんだなぁと。

 

知らないと損することってたくさんあるんですね。

 

メルカリを使って小遣い稼ぎ

 

さっそくですが、まずは金を集めねば、と言うことで7月・8月は金策に走っておりました。

 

そこでお世話になったのは、あるあるですがやはり「メルカリ」様でした。

 

 

ちなみに、こちらが、私の資金繰りの面でお世話になってるアプリたちです。
赤枠のメルカリは「お金をつくる
青枠のアプリたちは「節約する(お得にする)」ためのアプリたち。

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メルカリ様

まずは言わずもがななメルカリ。
ヤフオクの時代を経た人間としては写真一つで出品なんてオイオイ、金が絡むんだぞ秩序は保たれてんのかよ...と否定派でしたがまんまとお世話になりました。

 

というのも、私には理解が及ばない世界がそこにはあったんです。

使いかけの化粧品が、普通に売れるんです。

 

肌に触れるものなので結構ナイーブな問題だと思い、所持していたコスメや使い途中で肌に合わなくなったスキンケア用品たちは捨てるか母にあげるか、という選択肢しかなかったのですが、売れるんです。求めているひとたちがいるんです。

 

実際売ってみて思ったのは、確かに、これは買う側の気持ちもわかるかも、ということでした。

 


たとえばSK-○の化粧水を1万で買って肌に合わなかったらショックすぎる....のですが、メルカリでたとえ残量ボトルの半分以下の使い込まれた品であったとしても、一旦合うかどうかを2000円で試せるのはいいかもしれない。(サンプル包よりは長く試用できるし)

 

 

わたしの散財の主な対象商品の一つが、
見た目に多大なコンプレックスを抱えているがゆえに化粧品が大好きなのです。
ついデパコスをバカ買いして自分のブスを隠そうとするのです。

なので使いかけコスメを大量に持っていた私は主にコスメを中心に50点くらい出品!

 

まだ売れ残っているものもありますが約2ヶ月で9万5000円売れました。

 

実質、その裏で送料払ってるんで、ならすと8万ちょいの利益なんでしょうが、捨てるはずのものたちがこのように化けてくれたのはとっても嬉しい。

 

また、業社による査定ではなく「欲しがってくれている人」が買ってくれるので値段がばかみたいに下がることがないのもありがたいです。

 

例えばの例で言うと、「コンビ○人間」という本(定価1404円)を古本屋へ持っていけば良くて250円程度ですが、メルカリ上だと「定価より安く買えればそれでいい、この本を欲しがってくれている人」へ売れるので、1000円で売れました。これはありがたい。

 

スマホひとつで出品できちゃううえでの秩序の心配はありましたが、使ってて思ったのは想像よりずっと"仕組み"が徹底されていたことと運営の動きの速さでした。ステキ。

 

メルカリをはじめてからは「合わなかったら売ろう」スタンスで化粧品を買うことが出来るようになったので、冒険もしやすいですし、あんなに「えぇ~,,,」とドン引いていた使いかけコスメ(スキンケア)購入も、全然耐性が出来てしまい、とくにスキンケア用品に関しては欲しいものを見つけたらまずメルカリで検索するようになりました。

 

あそこって、使いかけのものはもちろんですが、サンプル包詰合せだとか、商品へのロゴ印字がちょっとズレちゃって正規で売り場に並べないアウトレット品とかもあるんですよね。

 

 

うん、人って変わるものですね。

 

 

次回は、美容節約について書きます

 

書いてみる

 

26歳の女です

転職が決まり、生活環境が一変することや
もともとナルシストなので、
(容姿にはコンプレックスしかないが 自分のことを言葉で表現するのが好きな自己陶酔型ナルシスト)
こういう、文字を残す場所がこれを機にほしいなぁと思いブログ始めました。

 

さっそくですが現在、年収約500万です(年俸制/見なし残業代込)。
転職先は業界大手で、年収は30時間残業したとして今より30万ほどアップしますが、ボーナス2ヶ月分×2回なので月収は5万以上、ヘタしたら10万ほど下がることになりまして。

 

すぐに引っ越すことも出来ないので転職後のことを考えると冷や汗を書いてしまう状況です。
ちなみに病的な浪費家であり、同年代平均より給与はいただいていた自覚がありますが、貯金ゼロ。

むしろ50万借金あります。(銀行ローン)

一番病的に浪費してた頃(実際あの数ヶ月は精神状態異常でした)、とにかくご飯を食べないと気がすまなくて2、3人前を1食で食べるわ、雑誌やテレビで見た欲しい商品は「次の給料で買おう」「お金貯めて(現金で)買おう」だなんて思いは一切なく、欲しいと思ったその瞬間に手元にないとイライラしてたため、クレジットカード使いまくり。

カード代と家賃・光熱費で月給10万オーバーする、なんて月が続きましたし、それでも好きなアイドルの尻追って海外行ってコンサート見たり、そのチケットを10万弱で買ったり、なんてしてました。

そうやって今のわたしにツケが来まして、いい歳して貯金もなければ希望もない独女です。

 

目下の悩みとしては、月給5万以上下がるのに家賃そのまま問題が非常に痛いので、下がったぶんを節約する、ということです。

 

テーマとしては、私の性格上、「やってたこと(買ってたもの)を我慢する節約」ではなく「やってたことを(買ってたもの)をやりつづける上での節約」をこれを機に学びまして、28歳を迎える頃には貯金のひとつやふたつしておきたいというマインドです。

 

 

このブログでは、貯金できない浪費家が見出した節約法や、同年代のひとが読んで、こいつよりは私の人生マシだと憐れむことができるような独女の悲しい日常を綴れたらと思っております。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。