こそこそ生きたい

アラサー小娘BBAが毒を吐きながら生きるブログ

メルカリを使って小遣い稼ぎ

 

さっそくですが、まずは金を集めねば、と言うことで7月・8月は金策に走っておりました。

 

そこでお世話になったのは、あるあるですがやはり「メルカリ」様でした。

 

 

ちなみに、こちらが、私の資金繰りの面でお世話になってるアプリたちです。
赤枠のメルカリは「お金をつくる
青枠のアプリたちは「節約する(お得にする)」ためのアプリたち。

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メルカリ様

まずは言わずもがななメルカリ。
ヤフオクの時代を経た人間としては写真一つで出品なんてオイオイ、金が絡むんだぞ秩序は保たれてんのかよ...と否定派でしたがまんまとお世話になりました。

 

というのも、私には理解が及ばない世界がそこにはあったんです。

使いかけの化粧品が、普通に売れるんです。

 

肌に触れるものなので結構ナイーブな問題だと思い、所持していたコスメや使い途中で肌に合わなくなったスキンケア用品たちは捨てるか母にあげるか、という選択肢しかなかったのですが、売れるんです。求めているひとたちがいるんです。

 

実際売ってみて思ったのは、確かに、これは買う側の気持ちもわかるかも、ということでした。

 


たとえばSK-○の化粧水を1万で買って肌に合わなかったらショックすぎる....のですが、メルカリでたとえ残量ボトルの半分以下の使い込まれた品であったとしても、一旦合うかどうかを2000円で試せるのはいいかもしれない。(サンプル包よりは長く試用できるし)

 

 

わたしの散財の主な対象商品の一つが、
見た目に多大なコンプレックスを抱えているがゆえに化粧品が大好きなのです。
ついデパコスをバカ買いして自分のブスを隠そうとするのです。

なので使いかけコスメを大量に持っていた私は主にコスメを中心に50点くらい出品!

 

まだ売れ残っているものもありますが約2ヶ月で9万5000円売れました。

 

実質、その裏で送料払ってるんで、ならすと8万ちょいの利益なんでしょうが、捨てるはずのものたちがこのように化けてくれたのはとっても嬉しい。

 

また、業社による査定ではなく「欲しがってくれている人」が買ってくれるので値段がばかみたいに下がることがないのもありがたいです。

 

例えばの例で言うと、「コンビ○人間」という本(定価1404円)を古本屋へ持っていけば良くて250円程度ですが、メルカリ上だと「定価より安く買えればそれでいい、この本を欲しがってくれている人」へ売れるので、1000円で売れました。これはありがたい。

 

スマホひとつで出品できちゃううえでの秩序の心配はありましたが、使ってて思ったのは想像よりずっと"仕組み"が徹底されていたことと運営の動きの速さでした。ステキ。

 

メルカリをはじめてからは「合わなかったら売ろう」スタンスで化粧品を買うことが出来るようになったので、冒険もしやすいですし、あんなに「えぇ~,,,」とドン引いていた使いかけコスメ(スキンケア)購入も、全然耐性が出来てしまい、とくにスキンケア用品に関しては欲しいものを見つけたらまずメルカリで検索するようになりました。

 

あそこって、使いかけのものはもちろんですが、サンプル包詰合せだとか、商品へのロゴ印字がちょっとズレちゃって正規で売り場に並べないアウトレット品とかもあるんですよね。

 

 

うん、人って変わるものですね。

 

 

次回は、美容節約について書きます